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事例のご紹介

  • 【排水処理施設 機能診断】排水処理設備の機能を改善したい

    排水処理施設 改善提案のため機能診断の事例です。 沈殿槽の汚泥の沈降具合が悪く、改善のため曝気槽を管理したいものの施設におけるMLSS(活性汚泥浮遊物質)の適正値がわからない...というご相談に対し、提案・実行したのが排水処理施設の「機能診断」です。 1ヶ月にわたる定期診断と分析を経て排水処理施設の状態に関する見解を「診断書」としてまとめ、お客様に提出。対策が明らかになった後も、定期的な診断を継続し、排水処理施設の最適な維持管理について一緒に検討しています。

  • 【水族館 水槽底のサンゴ砂抜出・処分】騒音を出さずに営業時間内に

    新江ノ島水族館様におけるサンゴ砂の抜出作業の実例です。 「施設リニューアルの一環で水槽の工事を実施するので、底に敷き詰められているサンゴ砂を抜き出したい」ご要望を受け、綿密な準備を重ねました。 ご依頼をいただいた時期は夏休み前。シーズン真っただ中の水族館に休館日はなく、サンゴ砂の抜出作業は営業時間内に行わなければなりません。 来場しているお客様や近隣住民の方々に不快な思いをさせないよう、騒音が出てしまう吸引車の使用を避けながら、 事故や怪我、騒音などのトラブルもなく、さらに予定よりも早い時間に抜き出しを終えることができました。

  • 【排水処理施設 汚泥引抜】排水のキャパオーバーによる問題を解決

    暑い夏の時期、3ヶ月に渡り食品工場の調整槽汚泥引抜作業を行いました。 食品工場で商品の製造数が大幅にアップし排水処理施設がキャパオーバーになり、 このままでは調整槽から汚泥が溢れてしまうか、はたまた水質基準値以上の水を放流するか...という非常事態。 排水処理施設の許容量を超える分の汚泥を引き抜き、処分するよりほかありません。 毎日のように引抜作業を実施し、期間内で引抜を行った車輌の総台数は452台。総処分量は、4,470t!!! 無事お客様の工場の操業を止めることなく乗り切ることができました。

  • 【排水処理施設 汚泥引抜作業】膜分離槽のトラブルを改善

    食品製造工場のお客様から「水処理施設の処理機能が低下し、処理が間に合わない。なんとかしてほしい!」とご相談。工場の排水処理施設では、膜分離槽内の液中膜に大量の汚泥が付着したため、まずは膜の清掃を実施、その後分離槽に溜まった汚泥の引抜を行うことを計画しました。大量の汚泥引抜となり、引抜量はトータルで465tにも上りました。膜分離槽清掃も無事に終了し、その後の排水処理施設の運転も良好であるとお話をいただいています。

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    【排水処理施設 槽清掃・汚泥処理】食品工場の操業に影響を与えない迅速な作業

    食品工場の排水槽清掃の事例です。汚泥量が多いことが予想されましたが、毎日稼働している工場であるため、操業に影響を与えることのないようスピーディに作業を実施。ずば抜けて吸引力の高い車輌 マグナスダンパー車を使用しました。汚泥を吸引したら槽内へ入り、高圧洗浄車で壁や配管、ポンプなど、槽内すべてをきれいに洗浄していきます。迅速かつ丁寧な清掃を行う、プロの巧みの技が光る作業です。プロの技が光る作業です。

  • 【除害施設 槽清掃・汚泥処理】槽内 大量の油脂をまとめて清掃

    大型商業施設における除害施設槽清掃の事例です。 除害施設に油が大量に流入、徐々に汚泥が溜まってしまい大規模な除害施設清掃を実施。 2日間、延べ10名の作業員を手配する大掛かりな清掃工事で、壁面に固着した油分の多い汚泥を高圧洗浄ではがし、 槽内をキレイにすることで水質を安定させました。


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