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2012年8月アーカイブ
先日は社内で第1回目の「経営計画策定会議」が開かれ、10月から始まる新期の計画について幹部にて話し合いました。
今期の課題は何か、数値目標はどこに置くか、各部の戦略はどうか、人事についてはなど、テーマは多岐に渡ります。私も今はまだ色々な事が頭を駆け巡っていて、まだうまく整理出来ていません。しかし、更なる成長を目指したいという思いは皆同じです。今年も10月初旬に「経営計画発表会」を予定し、皆様にお披露目が出来ると思います。
会社というのは、おそらくどこかに竹の節目があり、ターニングポイントがあるはずです。「あの時にあのチャレンジをしたから、結果こうなった。」など、目に見えて分かる事と、結果から推測される事があります。
私はどんな事業でも、まず会社が意志決定をして「前に進むぞ」という事を決めない限り、前進は無いんだろうと思っています。なぜなら、人まかせで偶然得た良い結果は決して長く続かないからです。
自分達は大企業では無いので、やれる事には限界があります。しかし今の社業を通じて沢山のお客様の支持を頂き、多くの関係者の方に期待して頂いているのも事実です。
タカヤマらしく、最も自分達が得意な分野で社会に貢献できる方法は何か、中長期的に見据えていきます。後はオリジナリティー溢れる、楽しい会社行事も考えていきたいですね。
今以上にタカヤマのファンを増やしていけるよう、チャレンジを続けて参ります。
今期の課題は何か、数値目標はどこに置くか、各部の戦略はどうか、人事についてはなど、テーマは多岐に渡ります。私も今はまだ色々な事が頭を駆け巡っていて、まだうまく整理出来ていません。しかし、更なる成長を目指したいという思いは皆同じです。今年も10月初旬に「経営計画発表会」を予定し、皆様にお披露目が出来ると思います。
会社というのは、おそらくどこかに竹の節目があり、ターニングポイントがあるはずです。「あの時にあのチャレンジをしたから、結果こうなった。」など、目に見えて分かる事と、結果から推測される事があります。
私はどんな事業でも、まず会社が意志決定をして「前に進むぞ」という事を決めない限り、前進は無いんだろうと思っています。なぜなら、人まかせで偶然得た良い結果は決して長く続かないからです。
自分達は大企業では無いので、やれる事には限界があります。しかし今の社業を通じて沢山のお客様の支持を頂き、多くの関係者の方に期待して頂いているのも事実です。
タカヤマらしく、最も自分達が得意な分野で社会に貢献できる方法は何か、中長期的に見据えていきます。後はオリジナリティー溢れる、楽しい会社行事も考えていきたいですね。
今以上にタカヤマのファンを増やしていけるよう、チャレンジを続けて参ります。
昨日は港区・東京カンファレンスセンターにて、商工中金様主催の「2012経営者夏季セミナー」に参加してきました。講師は伊那食品工業の塚越会長、大和ハウス工業の樋口会長、俳人の黛まどか氏と層々たる方々で、数百名の参加者で会場は埋め尽くされていました。
伊那食品さんには昨年当社の「実務研修」でも訪問させて頂いたので、とても親近感がわきました。やはり皆さん口を揃えて言われるのは、「急成長より永続、規模より心の経営」いう事でした。高度経済成長期を知る方々だからこそ、今そういった境地にいるのでしょう。日本企業の在り方も大きく変わっていくように思えました。
しかし今後も国の課題は続き、企業も変わらず成長戦略を描いていかなければなりません。当社も新期を目の前に控え、いよいよ来期の経営計画策定に入っています。来期当社は創業55周年、設立40期という節目の時を迎えます。更なるお客様満足と社業発展に向け、精進していかねばと心に誓いました。
猛暑の中、お世話になっている先輩方と過ごした懇親会も格別なものでした。恵まれた環境に感謝ですね。
伊那食品さんには昨年当社の「実務研修」でも訪問させて頂いたので、とても親近感がわきました。やはり皆さん口を揃えて言われるのは、「急成長より永続、規模より心の経営」いう事でした。高度経済成長期を知る方々だからこそ、今そういった境地にいるのでしょう。日本企業の在り方も大きく変わっていくように思えました。
しかし今後も国の課題は続き、企業も変わらず成長戦略を描いていかなければなりません。当社も新期を目の前に控え、いよいよ来期の経営計画策定に入っています。来期当社は創業55周年、設立40期という節目の時を迎えます。更なるお客様満足と社業発展に向け、精進していかねばと心に誓いました。
猛暑の中、お世話になっている先輩方と過ごした懇親会も格別なものでした。恵まれた環境に感謝ですね。