ペットボトルのキャップがワクチンに変わる・・・。
誰もが知っている社会貢献活動の一つだと思います。
当社でも、何年か前からキャップの回収を行なっています。
当社で集められたキャップは年に一度、所沢市民フェスティバルで回収されたキャップとともに、団体へと送られます。
最終的に何人分のワクチンになったのか、後日レポートが届くようになっています。
2017年11月から2018年10月までの1年間で、重量106.50kg、45,795個(概算)のキャップを回収し、53.25人分のポエリオワクチンを寄付することができました。
でしたが、実際に53人もの命を救うためのワクチンに変わっていたことを知り、この活動の重要性を感じました。
蒸し暑い日が続きます、ペットボトル飲料を飲み終えたらキャップの分別回収ぜひ取り組んでいきましょう!
小さな取り組みですが、大きな命を救うことに繋がるのですから(^^)
人事総務より